知らず知らずに溜まっていく、わかりにくいストレスの解消方法

Dienstag, 29. September 2020

20代後半のみなさん。仕事の楽しさや、プライベートの時間の使い方、なんとなく自分の生活スタイルもわかってきた頃、「今日、仕事に行きたくないな…」と突然思うことってありませんか。体調は悪くないのに、なんとなくだるさが抜けない。スマホを見るのが疲れる、もやもやする…それって、知らず知らずに「わかりにくいストレス」が、限界まで溜まってきているサインかもしれません。

今日は、著者の独自のストレス解消法をご紹介します。あくまで、参考程度に読んでみてください。



私は「友人と食事に行くこと」を、頻繁に行い、とても良い気分転換になっています。

もともと食べることが好きなので、行きたかったレストランに行くと、大体さっきまでの不安がなくなり、すぐに「何を食べよう」と頭の中は食べることでいっぱいになります。また、初めての場所に行くと、ワクワク感がつきもの

。レストランでもすぐに期待と楽しみが大きくなります。嫌なことや考えても解決しないことを、常に考えている・感じていること自体がかなりのストレスになっていると思うので、一旦環境を変えて、違うことにを考えるようにしたら、気持ちが楽になるかもしれません。

それでも、暗い気分から抜け出せない、ネガティブ思考を止められない時は、友人の話を真剣に聞いてあげましょう。人の話を真剣に聞くことって、話の中で感じた疑問や、自分に置き換えて考えてみたり、頭をかなり使います。また、表情や相槌など、考えだけではなく、動作も一緒にします。さまざまなことを同時にしていると、自分のことを考えなくなります。そして、話している友人のちょっとした笑顔や、素敵なところを見かければ、自分のもやもやがスッと消えてしまうこともありますよ。



考えることを止めて、楽しい・嬉しい・美味しいことを人とすることが、ストレス解消になると著者は思います。働いていると、「わかりやすいストレス」と「わかりにくいストレス」が、同時に溜まっていきます。わかりにくいストレスは、思わぬ病気に繋がることもあるので、心許せる友人と身も心も任せて、おいしいご飯を頬張って、上手に解消していきたいですね。